株式会社FROG POWER

【松江市】本当のコストを抑える家づくり|SIMPLE NOTEの家づくり①

お問い合わせはこちら オフィシャルサイト

【松江市】本当のコストを抑える家づくり|SIMPLE NOTEの家づくり①

【松江市】本当のコストを抑える家づくり|SIMPLE NOTEの家づくり①

2023/02/08

ローコスト住宅とコストを抑える家づくりの違い

SIMPLE NOTEの家づくりの考え方

SIMPLE NOTEはローコスト住宅ではない

SIMPLE NOTEでは、“不要なモノは無くしてコストカットする”という事をよく言います。

その考えは、ローコスト住宅の考えと同じではないかと勘違いをされそうですが、そうではありません。

“有って当たり前”の考えを見直して、不要と思われる物は作らない、というのがSIMPLE NOTEの考え方です。

では、有って当たり前の物がなくなったら、それをどうカバーするのか…。

今回は、これぞSIMPLE NOTEという箇所を3つ挙げます。 

①外部の窓

窓は外側にあるのが従来のつくりです。が、中が丸見えになるので、そこには当たり前にカーテンなどの目隠しが必要になります。

②目隠しのための柵や植栽

①の家には当然ですが、カーテン以外の目隠しや防犯性の向上のための柵や植栽が必要とされています。

③2階建ての家

最近は平屋も増えてきてはいますが、やはり多いのは2階建ての家。

 

①は、外部に窓を極力付けず、内側に付けるのがSIMPLE NOTEならではの考えです。

外部に窓を付けないと暗いでしょ…と思われるのは当然です。

が、見た目はそうでも実は明るいんです。

SIMPLE NOTEでは、土地の形状・周辺環境を考慮に入れ、採光をしっかり取れる様に設計をします。

外部に窓を極力付けなければ、カーテン等は不要になるので、その分のコストも不要となります。

(家全体にカーテンをつけると、大体50万円は必要です)

②①の様に外部に極力窓を付けない設計にすることで、外壁が柵や植栽の代わりになります。

柵にしろ、植栽にしろ、後々メンテナンスも必要となるので、なければ将来かかるであろう余計なコストはかかりません。

(外構のやり替えは、規模にもよりますが、大体200万円前後はかかります…)

③2階建ての家を建てる場合、子供部屋を2階に…と考えられる場合が多いと思います。

が、子供はいずれ巣立って行くので、巣立った後の子供部屋は“使わない部屋”となります。

 

 

 

子供がその部屋を使う期間は、小4くらい~20歳くらいまでと考えると、10年ほど。

その10年以外の時間は使わないのに、その部屋を作るのに何100万もかけるのはどうでしょう…。

SIMPLE NOTEでは、子供部屋はなるべく1階に作り、子供が巣立った後は、夫婦の寝室にするという考えです。

老後、2階に上がるのは大変ですし、1階で生活が出来る方がラクに暮らせますよね。

そして、2階を作らないことによって、階段も不要となるので、その分もコストカットになりますね。

 

ここまで書いて思いましたが、“不要なモノはなくして、コストカットをする”というよりは、“設計の工夫・家づくりの常識を考え直す事によって、コストが削減できる”という方がより伝わりやすい気がします。

必要な物を削減して、住みにくい家になっては本末転倒。

家づくりのムダをなくして、かつ住みやすく快適な家づくりが出来るのが、SIMPLE NOTEの家づくりです。

今後もその魅力をUPして行きますね(^.^)

 

 

----------------------------------------------------------------------
株式会社FROG POWER
〒690-0861
島根県松江市法吉町310
電話番号 : 0852-78-2096
FAX番号 : 0852-23-8070


松江市で戸建ての新しい考え方

松江市のエクステリア相談先です

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。